ねこープロジェクトIIでは設定ファイルを直接操作することにより、非公開機能を操作することができます。
キーは設定ファイルの [NekoProjectII] へ追加してください。
これらの機能は基本的に無保証・無サポートです。予告なしに変更・削除される可能性があります。
ねこープロジェクトII共通スイッチ
キー名 | 機能 | デフォルト値 |
---|---|---|
ITF_WORK | false で ITF エミュレーションを抑制する。 | true |
xspeaker | true でスピーカ出力を左右出力を反転する。 | false |
BG_COLOR | 液晶モードのバックグラウンドの色 (RRGGBB 24bit値) | 0x000000 |
FG_COLOR | 液晶モードのフォアグラウンドの色 (RRGGBB 24bit値) | 0xffffff |
USE144FD | true で 1.44MB 対応 3 モードFDD をサポートする。 | false |
FDDRIVE3 | true でドライブ 3 を有効にする。 | false |
FDDRIVE4 | true でドライブ 4 を有効にする。 | false |
hdrvroot | 仮想ドライブのルートディレクトリ | 無し (仮想ドライブは使用できない) |
hdrv_acc | 仮想ドライブのアクセス権 bit0: 読み込み権 bit1: 書き込み権 | 1 (読み込み専用) |
biospath | BIOS ROM イメージファイルが置かれているディレクトリを指定する。 | false |
Xnp2 固有スイッチ
キー名 | 機能 | デフォルト値 |
---|---|---|
np2title | Xnp2 のキャプション文字列の指定する。 | Neko Project II |
paddingx | クライアント境界の横サイズを指定する。 | 2 |
paddingy | クライアント境界の縦サイズを指定する。 | 2 |
keyboard |
キーボード種別を指定する。 106 : 日本語 106 キーボード 101 : 101 キーボード |
106 |
dinterp_ |
エミュレーションウィンドウのサイズを 640x400 以外に設定した場合の補間モードを指定する。 nearest : 隣接するピクセルを使って補間する。動作は高速であるが低品質である。 tiles : 補間は行わずに PostScript 画像の処理を正確に模擬する。 bilinear : 最適な品質とスピードを両立したバイリニア補間を使用する。 hyper : 低速で高品質な補間を行う。 |
nearest |
I286SAVE | true でデバガを有効にする。 | false |
STATSAVE | true でどこでもセーブを10スロット追加する。 | false |
READONLY | true で動作中に変更した設定を設定ファイルに反映しない。 | false |